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玉ねぎの栄養・効果に驚きだ!生と加熱で硫化アリルが変化する?!

 

毎日のように食べる玉ねぎですが、栄養と効果について知っていますか?

タマネギは血液サラサラにする成分が入っているとか、ダイエットに良いとか、健康には玉ねぎを食べるとよいとかタマネギの効果効能はよく耳にしますよね。
玉ねぎと言えば硫化アリルが有名ですが、どんな栄養があるのか詳しいことを知らない人は多いのではないでしょうか。

「タマネギの栄養と効果はどのようなものがあるのだろう?」
「玉ねぎを生で食べると効果はどうなるのかな?」
「玉ねぎは生よりも加熱したほうが栄養はあるの?」

このような疑問はありませんか?それでは、玉ねぎの栄養と効果、生と加熱の栄養効果についてご説明していきますね。

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玉ねぎの栄養は何がある?

ケルセチン:ポリフェノールの一種
硫化アリル:硫黄化合物。硫化アリルは「硫化プロピル」と「アリイン」と2種類ありますが、玉ねぎに含まれているの「硫化プロピル」となります。

玉ねぎには5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)はあまり多く含まれていません。さらに、ビタミンAやビタミンC、鉄分、亜鉛、ナイアシン、葉酸、カリウムなども他の野菜と比べて特別多い栄養素はありません。

しかし、玉ねぎには5大栄養素は少ないですが、硫化プロピル(硫化アリル)やケルセチンといった他の食品にはあまり含まれていない栄養が含まれています。

 

玉ねぎは、ビタミンやミネラルが含まれてそうなイメージですが、あまり含まれていません。5大栄養素は少ないけど、その分、たまねぎ特有の栄養が含まれているのが特徴的ですね。意外!と思われた方も多いのではないでしょうか?

それでは、硫化プロピル(硫化アリル)とケルセチンの詳しい栄養の効果について詳しくみていきましょう。

 

玉ねぎと言えば、硫化アリルの効果が注目!

これまで、たまねぎ特有の栄養には硫化プロピル(硫化アリル)とケルセチンがあることについてご説明してきましたが、ここからは栄養成分である硫化プロピル(硫化アリル)とケルセチンがどのような効果をもたらすのかをご説明していきます。

硫化プロピル(硫化アリル)の効果

・血液サラサラにする効果
・血液中の必要でない糖や脂質を減らす働き
・豚肉を玉ねぎと一緒に取るとビタミンB1の効果がよりアップ。

玉ねぎを切ったときに目が痛くなって涙がでる成分が硫化プロピルです。また、生の玉ねぎにある辛みや臭いの原因でもあります。
これだけ見ると、硫化プロピルちょっとイヤだな・・・と思いますが、この硫化プロピルが健康にとても役立つのです。

 

血液サラサラにする効果
・血栓が出来るのを予防する効能
・脳梗塞・脳卒中・心筋梗塞・狭心症の予防
・動脈硬化の予防

血液中の必要でない糖や脂質を減らす働き
・糖尿病の予防や改善
・中性脂肪値を下げる効果
・悪玉コレステロールを減らす

豚肉を玉ねぎと一緒に取るとビタミンB1の効果がよりアップ!
・疲労回復
・食欲増進
・不眠解消
・イライラの解消
・新陳代謝を促す

ケルセチンの効果

・強い抗酸化作用
・血液をサラサラにする効果

ケルセチンが持つ強い抗酸化作用は様々な病気の予防や美肌効果やダイエット効果があります。それでは、ケルセチンの抗酸化作用を詳しくみていきましょう。

 

強い抗酸化作用 
・血管を丈夫でしなやかにする
・血管を柔らかくする
・高血圧予防 
・動脈硬化の予防
・美肌効果
・悪玉コレステロールを減らす
・脂肪吸収を抑える
・関節症の緩和
・アレルギー症状の緩和

血液をサラサラ効果
・血の流れがスムーズになる
・血栓ができるのを防ぐ

硫化プロピルとケルセチンの効果はすごいですよね!生活習慣病やダイエット、美肌効果まであるなんて、なんて万能な野菜なんでしょうか。毎日、積極的に食べたい野菜の一つですね。

玉ねぎの日持ちのコツ!保存方法と冷凍保存、保存期間はこれで完璧!

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玉ねぎを加熱すると栄養はどうなる?

 

硫化プロピルの「サラサラ効果」は熱を加えると効果がアップする!

しかし、硫化プロピルは水溶性のため水に溶けやすかったり、長時間放置すると、気化してしまったりします。そのため、硫化プロピルを加熱しても失わないようにするためには5つのポイントがあります。

1、玉ねぎの繊維に対して横に切る
2、切った玉ねぎは水につけない
3、玉ねぎを切って20分ほど放置してから加熱料理する
4、煮物やスープで玉ねぎを入れた時は、スープも飲む
5、ビタミンB1が豊富な豚肉と調理する!

それでは、それぞれの5つのポイントついて詳しく見ていきましょう!

 

1、玉ねぎの繊維に対して横に切る
辛み成分の硫化プロピルがチオスルフィネートという成分になり血液サラサラの効果が高まります。

 

2、切った玉ねぎは水につけない
玉ねぎの栄養成分である硫化アリルは水溶性のため水にさらすと流れ出てしまいます。辛みを取るために水にさらすのはNGです。

 

3、玉ねぎを切って20分ほど放置してから加熱料理する
加熱調理する玉ねぎは料理する一番最初に切ります。
硫化プロピルは切った後にしばらく空気にさらすとトリスフィドという物質に変わり効能がより高まります。
そのあと、加熱すると糖度が高いセパエンに変化します。このように硫化プロピルはどんどん物質が変わっていくのです。

 

4、煮物やスープで玉ねぎを入れた時は、スープも飲む
硫化プロピルは水溶性のため栄養分が流れでてしまいます。そのため、栄養分が入ったスープも飲むと良いですよ。

 

5、ビタミンB1が豊富な豚肉と調理する!
硫化プロピルが豚肉に含まれているビタミンB1を効率よく体内に取り込んでくれます。
ハム、大豆、鶏レバー、かつお、鮭もビタミンB1が多く玉ねぎと相性がよいです。

このように玉ねぎは加熱すると美味しく栄養効果を全て食べることが出来ます。豚肉の生姜焼きやかつ丼は豚肉と玉ねぎが使われているのでおすすめです。

 

玉ねぎ丸ごとスープも硫化プロピルがたっぷりスープに流れ出ていますので良いですよ!

 

生姜焼きと玉ねぎがいつもセットなのには玉ねぎの栄養をより効果的に吸収するという理由があったのです。カツオのたたきには玉ねぎが載ってますよね。昔から上手に栄養を摂ることが出来るようにレシピが組まれていたわけです。

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玉ねぎを生で食べるにはどうしたらよい?

生の玉ねぎは水にさらさずにそのまま食べる!

玉ねぎの栄養成分である硫化アリルは水溶性のため水にさらすと流れ出てしまいます。そのため、辛み成分を取るために水でさらすと栄養の効果がなくなってしまいます。

水さらしをせずに生のまま玉ねぎを食べると栄養の効果を全て摂ることが出来ます。

旬の玉ねぎだと生でも美味しいのですが、生の玉ねぎって辛みがあるので食べにくいですよね。

玉ねぎの旬の時期はいつ?選び方と見分け方4つのポイントはコレだ!

玉ねぎの栄養を丸ごと美味しく食べるにはやはり加熱をするのがおすすめです。

 

まとめ

◆硫化プロピル
・血液をサラサラにする効果
・血液中の必要でない糖や脂質を減らす働き
・豚肉を玉ねぎと一緒に取るとビタミンB1の効果がよりアップ。

◆ケルセチン
・強い抗酸化作用
・血液をサラサラにする効果

◆玉ねぎは加熱すると「サラサラ効果」がアップする!
1、玉ねぎの繊維に対して横に切る
2、切った玉ねぎは水につけない
3、玉ねぎを切って20分ほど放置してから加熱料理する
4、煮物やスープで玉ねぎを入れた時は、スープも飲む
5、ビタミンB1が豊富な豚肉と調理する!

◆生の玉ねぎは水にさらさずそのまま食べる!
辛み成分を取るために水でさらすと硫化プロピルの栄養の効果がなくなってしまうのでそのまま食べてくださいね。

 

玉ねぎを美味しく栄養を効果的に吸収するには加熱して食べることがおすすめです。新玉ねぎなど辛みが少ない玉ねぎは水にさらさずサラダに入れて生で食べるのもよいですね。
生活習慣病だけでなく、美肌効果やダイエット効果まである玉ねぎは私たちの生活に欠かせない野菜ですね。

 

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