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スイカの選び方と見分け方!音だけじゃない5つの美味しいポイント!

夏の果物と言えば、スイカです。
1玉買えば、スイカ割りをしたり、皮を器にしてフルーツポンチを作ってみたりと楽しみもいっぱいです!

スイカを買おうと思っても、売り場にはたくさん並んでいて、どれにしようか迷いますよね。

でも、大丈夫!スイカの選び方は簡単!

見た目の縞模様や音で簡単に美味しいスイカを見分けることが出来るんですよ。

 

それでは今回は、

・スイカの音の見分け方

・重さの選び方

・縞模様など表面の見分け方

・小玉スイカの選び方

をポイントにしてスイカの選び方、見分け方を紹介しますので、参考にして下さいね。

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スイカの選び方は音がポイントだ!

スイカの表面を軽く手で叩いた時に「ボンボン」と音がしたものが美味しいスイカです。

スイカは収穫の時期によって、スイカの表面を叩いた時の音が違います。
しっかり熟したスイカは、「ボンボン」と音がします。

熟しすぎているスイカは低い音の「ボンボン」がします。
熟していないスイカは「ポンポン」や「パンパン」のような高い音がします。

美味しいのはしっかり熟したスイカですので、音に気を付けてみて下さいね。

ただ、最近はどれも美味しいので叩かないで下さいと言われる店もあるので、叩く以外の方法もご紹介しますね。

 

スイカの見分け方は重い方が良い?

スイカの見た目より重い物がおすすめです。

見た目の大きさよりも重いということは、実がしっかり詰まって水分もたっぷりだからです。
売り場で同じ大きさのスイカを持って、重い方を選ぶと良いですね。

ずっしり水分が詰まったスイカを選んでくださいね!

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美味しいスイカの見分け方は表面を見る!

・ツルの周りがボッコリ出ていて、緑色が良い。
・黒いしま模様がはっきりしているものが美味しい。
・表面を触ったときにデコボコしているものが美味しい。
・スイカの下の部分の茶色い丸が大きいと食べごろ!

美味しいスイカを見分けるにはこの4つのポイントを押させてくださいね。

見た目をチェックするだけなので、叩いたり押したりしないので売り場でもスムーズに確認することができますよ!

ツルの周りをチェック!

ツルの周りがボッコリ出ていて、緑色なスイカが美味しいです。

スイカはしっかりと熟した状態になるとツルの付け根部分よりもツルの周りの部分ががボコッと出てきます。

イメージとしてはツルの周りがM字になって、凹凸になっている状態です。

ツルの付け根部分がへこんでいないものは、熟していません。

音や重さだといまいち分からないという人は、見分けやすい方法です。
ただ店によってはツルが切られていて緑色が確認できない場合もあります。

もっと分かりやすい方法も紹介しますね。

黒い縞模様を見る!

甘いスイカは、黒いしま模様の部分の色が濃く、緑色の部分との境目がはっきりとしてギザギザがたくさんあります。

新鮮なスイカで甘いスイカほど、緑色と黒色がはっきりしています。
甘いスイカほどギザギザがたくさんあります。

遠くから見て、しっかり緑色と黒色がはっきりしているギザギザなスイカに向かっていけば見つけやすいですね。

スイカの表面を触ってみる!

スイカの表面を触ったときにデコボコしていると美味しいです。

甘いスイカは黒いしま模様の部分が出っ張ってきます。
軽くなでるだけで、ツルッとしているものよりデコボコしている物を選んで下さい。

スイカの下の部分の色をチェック!

スイカの下の部分の茶色い丸が大きいと食べ頃の目安になります。

大きいと言ってもスイカは重いから逆さにするのは大変です。

買い物に来ているので小銭をお持ちですよね。
1円玉を取り出して比べてみて下さい。1円玉より大きいと大きい丸と言えます。

すぐに食べないで、お客さんが来てから出すつもりだよ。という人は茶色い丸が小さいスイカを選びと良いですよ。

今日買って、すぐに冷やして冷えたら食べるという人は、茶色い丸が1円玉より大きい物を選んで下さいね。

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糖度表示を確認して!

スイカに糖度12度もしくはそれ以上の数値が書いてあれば、甘いスイカです。

糖度は甘さを測定し数値化したものです。
最近は測定してシールで貼ってあったり、掲示してありますね。

この糖度は数値が大きければ、大きいほど甘いです。

果物によって糖度は違いますが、スイカの場合は糖度12度以上であれば、甘いです。数値化されていると安心して買うことができますね。

 

去年、お中元にスイカを送ったのですが、長野県の高地農園で朝採りの完熟すいかがスゴイ評判良かったです。シャリ感と甘さが今まで食べたスイカと全然違う~と言われました!

長野県産・高地栽培 「完熟すいか」1玉の特設サイトはこちら>>

小玉スイカの見分け方は?

小玉スイカも見分け方のポイントはほとんど同じです。
音、ツルの付け根の周り、しま模様の色、皮のデコボコ、茶色の丸、糖度表示で見分けます。

ただし、重さは小玉スイカは元々2㎏程度と軽いスイカなので重い物を選ぶのは難しいです。

小玉スイカは、普通の大きいスイカを小さいうちに収穫したスイカではありません。
品種が違うので、甘さがしっかりあり、買ってみたら甘くなかったということになりにくい特徴があります。

なので普通のスイカよりも当たりハズレに神経質になって選ばなくても大丈夫です。

丸ごとスイカを買いたいけど、重くて持てない、見分け方は知っているけど、どうしても自信がない人は小玉スイカが良いですよ。

 

スイカの選び方・見分け方のまとめ

美味しいスイカの見分け方をまとめると
・スイカの表面を軽く手で叩いた時に「ボンボン」と音がなる
・見た目よりも重い
・ツルの周りがボッコリ出ていて、ツルが緑色
・黒色と緑色がぼやけず、境目がはっきりとして、ギザギザ
・表面がデコボコ
・下の部分の茶色い丸が大きい
・糖度表示が12以上

音や重さは分かりにくいという人はツル、色、デコボコ、下を確認すると簡単です。

それでも自信がない人は小玉スイカはハズレが少ないので、おすすめですよ!

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