家庭で簡単手間なしで美味しいお肉に調理することができる低温調理器具のBONIQ。
肉汁流出を最小限に留めるので赤身肉や鶏むね肉などもパサパサにならずにジューシーな仕上がりに!
そんなボニークには、ボニークとボニークプロ(BONIQとBONIQ Pro)の2種類があります。
そこで、今回はボニークプロの違い(BONIQ Pro)と価格の違いについて詳しくご説明していきたいと思います。
・ボニークの特徴
・BONIQとBONIQ Proの価格
・ボニークとボニークプロの違い
・BONIQのメリット・デメリット
・ボニークの口コミ
目次
低温調理器BONIQ(ボニーク)の特徴は?
- 低温加熱することで、食材の美味しさを閉じ込める調理器具。
- フライパンや鍋では難しい「たんぱく質が最も美味しくなる温度」で調理する
- 肉汁流出を最小限に留めるので、お肉が固くなったりパサパサにならない。
- 家庭でも簡単手間なしでレストランのように調理できる。
-
安い赤身のブロック肉やパサつきがちな鶏胸肉を柔らかくジューシーに調理できる。
- ほったらかしで調理できるので忙しい方にもぴったり!
ボニークの特徴を簡単に6つご紹介しました。
お肉・魚・野菜の旨みをギュッと閉じ込めて簡単に調理できるのが低温調理器のボニーク(BONIQ)です。
そんなボニークですが、「BONIQ」と「BONIQ Pro」の2種類があります。
断然、ボニークプロ(BONIQ Pro)がおすすめなのですが、その違いについて詳しくご紹介していきます。
おうちで簡単低温調理が出来る♪
ボニークを公式サイトで見る>
BONIQ Proがおすすめ!
「BONIQ」と「BONIQ Pro」の値段の違い!
- BONIQ :¥19,800
- BONIQ Pro:¥29,800
「BONIQ」→「BONIQ Pro」の違いはこの6つ!
-
ハイパワー(800W→1200Wへアップ)
-
小型化(約36%サイズダウン)
-
防水仕様(IPX7)
-
高剛性(フルアルミボディ)
-
装着性(脱着式クリップホルダー)
-
アプリ連動(遠隔操作)
ボニークとボニークプロとの違いは6つです。それではそれぞれを詳しくご説明していきますね。
1、ハイパワー(1200W)
2、小型化(約36%サイズダウン)
キャンプで使うのにもおすすめです。屋外でお肉をボニークして表面を炭火で焼き上げるなんて最高の贅
3、防水仕様(IPX7)
防水仕様なので丸洗いができる!
※ IPX7(水深1mに30分沈めても浸水の無い状態)
4、高剛性(フルアルミボディ)
5、装着性(脱着式クリップホルダー)
6、Wifi連携 (オリジナルアプリ)
Wifi接続で温度調節が出来るので、調理中にずっとその場にいなくても調理ができます。
また、
ボニークはこんな方におすすめ!
-
毎日仕事で忙しい方には、自宅でこだわりの美味しいお肉。休日はワインとローストビーフでリラックス!
-
運動をしている方には、高タンパク食が放ったらかしで簡単に調理できてパサついたお肉とさようなら!
- ダイエット中の方は、話題の糖質制限で、美味しいお肉を沢山食べながらダイエット!
- 主婦の方には、料理が苦手でもレストランクオリティで美味しく栄養価の高い料理が簡単に作れる。
- 仕事と美容を重視する方には、高タンパクかつ栄養価の高い食事で美容とダイエットをながらケア。
-
キャンプやグランピングを楽しむ方は、こだわりのあるキャンプ飯が作れる。
-
年配の方にには健康長寿食として「お肉やお魚」が簡単で美味しく調理。ガンや糖尿病など、糖質を気にする方でも美味しくお腹一杯に!
-
飲食店の方には、作業時間とスキルを必要とする加熱工程を自動化して人件費削減、繊細な温度管理を可能にして品質向上。毎回同じクオリティで仕上がる品質安定。
このようにボニークは、プロの方から一般の方まで健康的で美味しい食事をしたい方におすすめです。
ボニークの使い方と口コミ|低温調理器のBONIQ Proをレビュー!ボニークプロのデメリット
- 値段が高い
- 調理に時間がかかる
- 低温調理では高温による殺菌ができない
私が感じるボニークのデメリットはこの3つとなります。それでは詳しくご説明していきます。
値段が高い
正直、BONIQ(ボニーク)は高いです・・・。
フライパンや鍋のように必須の調理器具ではないものに、2~3万するので人よっては高額と感じると思います。
簡単に美味しく調理が出来るとはいえ、このお値段かぁ・・・と私は勇気がいりました;;
調理に時間がかかる
ローストビーフなどの塊肉を調理するときは1時間~2時間の調理時間がかかります。
家に帰ってすぐにご飯を食べよう!というときにはボニークは向きません。
調理時間がかかる料理の場合は、前日に準備をしておくなどしておけばスムーズに食卓に着くことができます。
低温調理では高温による殺菌ができない
ボニークは低温で調理するため高温加熱の殺菌ができません。
ボニークが紹介している安全に配慮した加熱時間の一覧表があるのでそちらを参考にして食の安全に注意が必要です。
ボニークプロのメリット
- 難しいテクニックが不要で、セットすると出来上がりまで放置でOK
- 鶏むね肉や赤身牛など固くパサパサにならず美味しく調理できる
- フリーザーバッグに入れて鍋に入れるだけなので、洗い物が少なくてすむ
- 週末に一度に調理して、冷凍保存すれば平日の料理が楽々♪
- 公式HPのレシピ集が充実していて動画で分かりやすい
ボニークのメリットやおすすめのポイントはたくさんあるのですが、中でも私が気に入っているポイントをご紹介していきます。
難しいテクニックが不要!
食材に下味をつけてBONIQをセットすれば、難しいテクニックは必要ありません。
あとは出来上がりまで放置でOKです。
いつもの料理のようにキッチンに立ってずっと様子を見る必要はありません。
固くパサパサになりがちなお肉が美味しく調理できる!
鶏むね肉や赤身牛は脂肪分が少ないので、たんぱく質の縮みを感じて固くなりパサパサして食べにくくなってしまいがちです。
しかし、「BONIQ」を使えば鶏むね肉ですら異次元の仕上がりになります。
柔らかくジューシーなお肉を食べたい方はボニーク(BONIQ)に一択です。
洗い物が少なくてすむ
ボニークの調理はお肉や魚などの食材をジップロックなどのフリーザーバッグに入れてから、水が入った鍋に入れてセットします。
油汚れなどは全て袋の中ですので、洗い物は鍋をすすぐだけなので洗い物の手間がかかりません。
冷凍保存すれば料理が楽々♪
ボニークは加熱温度が一緒であれば一気に複数の料理を同時に調理することができます。
これはとっても強い魅力の一つです。
例えば、「鶏むね肉、鶏レバー、豚肉、半熟たまご、昆布出汁」は全て加熱温度63℃なので、これらを一度に一気に作ることができます。
今日の分、明日の分とまとめて作っておいて冷蔵保存や冷凍保存をして作り置きしておけるのはかなり楽ですよね。
公式HPのレシピ集が充実!
ボニークの公式サイトには牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉、魚介、野菜、たまご、豆腐、スイーツなどと200種類以上のレシピが掲載されています。
動画で掲載されているので分かりやすい!
冷蔵庫にある食材で簡単にレシピを探せるのが便利ですね。
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BONIQ Proがおすすめ!
ボニークの私の口コミ&ネット上の口コミ
ボニークの使い方と口コミ|低温調理器のBONIQ Proをレビュー!低温調理機 3台目 友人のオススメするボニーク 説明書がしっかりしてるのと 黒い部分の触り心地がgood^ ^!#boniq #ボニーク pic.twitter.com/raNEu6zsGN
— もうやんカレー はこちら (@moyancurry) February 14, 2020
boniqと言う低温調理機最強やぁ
今日は実走トレーニングとウエイトトレーニングやって筋崩壊してるからリカバリー飯は肉!
低温調理機って肉をジップロックに入れて放置して焼き目つけて終わりという簡単美味しい!タンパク質補給や!
実は明日の肉も買ってあるんですよ(笑) pic.twitter.com/seOiuKAc7E
— GIANT motoshi (@GIANTmotoshi) February 20, 2020
また食べかけだけど、やってみたかったサーモンのミキュイ!!
(さらっと書いたがBONIQのレシピで初めて聞いた調理法だった)
フォークでもなかなかすくえないほどやわらかい。これは旨い😍 pic.twitter.com/cGrgrJGEA2— ちっちゃいライオン (@lion_masshigura) February 16, 2020
ボニークの使い方と口コミ|低温調理器のBONIQ Proをレビュー!
ボニークの総合評価
ボニーク(BONIQ)は総合的に見ると、かなり優秀な低温調理器です。
テクニックもいらず手軽に安い肉を調理できるボニークは一家に一台あるべし!だと思います。
料理が得意な方から苦手な方まで重宝しますよ。
ボニークとボニークプロのどちらにしようか悩む方は、ボニークプロ(BONIQ Pro)がおすすめです!
使い勝手と防水仕様が決めてですね。
ちなみにメーカーの方の話ではボニーク プロの方が倍以上売れているそうです。念のために違いをもう一度ご説明しますね。
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ハイパワー(800W→1200Wへアップ)
-
小型化(約36%サイズダウン)
-
防水仕様(IPX7)
-
高剛性(フルアルミボディ)
-
装着性(脱着式クリップホルダー)
-
アプリ連動(遠隔操作)
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