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餃子の献立に合うおかず・献立は?付け合わせ・副菜・汁物でもう一品

餃子はすでにできた市販品を購入しても良いですし、皮から作って餃子パーティをしたり、おつまみにもなる人気の料理です。
ただ、餃子を手作りした時には他のおかずも用意しようとすると非常に大変ですよね。
手軽に栄養バランスも良く美味しく食べたい!と思います。

餃子は中華料理なので、中華料理を用意すれば良いと思いますが、和食ほどイメージが付きにくいものです。

本記事では、餃子に合うおかず、献立をポイントと共に紹介しますので、参考にして下さいね。
簡単にできる献立も具体例を挙げて紹介しますので、さっそく始められますよ!

記事作成:管理栄養士 SIMO

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餃子の献立を考えるときのポイントは?

1、付け合わせや副菜は中華料理との相性が良い

2、餃子の皮は糖質が多いのでご飯の量を減らしたり、麺の量を減らすとヘルシーになる

3、餃子の肉を減らして豆腐やおからなどを追加するとよりヘルシーになる

餃子は中華料理の1つなので、付け合わせや副菜は中華料理との相性はばっちりです。
中華尽くしの献立にするとおいしく食べられますよ。

ただ、餃子の皮は小麦粉で作っているため、糖質が多いです。このため、ご飯、麺類と一緒に食べると糖質が多くなりすぎ、高カロリーになってしまいます。

ヘルシーにしたい場合は、ご飯の量を減らしたり、麺の量を減らすのがポイントです。

よりヘルシーにしたい場合は、餃子の具に注目します。
餃子の具は豚ミンチを使いますよね。
ミンチは卵大の大きさで80kcal程度あり、高カロリーです。

豆腐ハンバーグなど聞くことがあると思います。
豆腐は1/4丁で80kcal程度のため、低カロリーで、味に癖もないため、肉の代わりにするのに適しています。

餃子の肉を減らして豆腐やおからなどを追加すると美味しくヘルシーにできます。

それでは、餃子に合うおかずをご紹介していきますね。

 

餃子に合う肉・魚のおかずは?プチ主菜2品で!

餃子に合う肉・魚のおかずを具体的に紹介します。量を少なめにして、餃子ともう一品で主菜を2品にすると満足感が得られますよ!

・エビマヨネーズ
・レバニラ炒め
・チンジャオロース
・酢豚
・麻婆豆腐
・にら玉炒め
・あんかけ焼きそば

いずれも中華料理の代表的なもので、餃子と相性はばっちりです。
レバニラ炒め、にら玉炒めの時には餃子にはニラを控えるとくどくなく食べられますよ。

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餃子に合うおかず・副菜は?

餃子は野菜が少ないため、野菜メインのヘルシーなおかずを紹介します。

副菜はあっさりと箸休めになるようなものにすると餃子が美味しく食べられますよ。サラダのドレッシングは中華ドレッシングがおすすめです。

・ナムル(もやし、にんじん、ほうれん草、小松菜、きゅうりなど)
・酢の物(もやし、にんじん、レタス、きゅうりなど)
・野菜サラダ(レタス、きゅうり、トマトなど)
・海藻サラダ(わかめ、海藻、こんにゃくなど)

 

餃子に合う汁物・スープは?

餃子にはスープなど汁物があるとより美味しさが引き立ちますよ。味噌汁などでももちろん良いのですが、中華風スープなどが餃子とは相性が良いですね。

・卵スープ(卵、ねぎ、わかめなど)
・中華スープ(ほうれん草、きのこ、卵など)
・レタススープ(レタス、にんじんなど)
・わかめスープ(わかめ、にんじん、ねぎ、ごまなど)

卵スープは柔らかな味わいで、餃子と一緒に食べるとほっこりするのが良いですね。

中華スープ、レタススープ、わかめスープは野菜を多めにすると餃子とスープだけでも十分満足できる献立になりますよ。

 

餃子におすすめの献立は?

色々とご紹介してきましたが、餃子とバッチリ相性が良いおススメの献立をご紹介していきます。

①基本のザ・定番の献立

・餃子
・チャーハン
・中華スープ(わかめ、きのこ)

餃子とチャーハンは中華料理同士で相性はバッチリです。
味の切り替えのためには、スープをつけると美味しく食べられますよ。

 

②中華を満喫、お腹いっぱい献立

・餃子
・白飯
・エビマヨ 
・野菜サラダ(キャベツ、きゅうり、トマト、中華ドレッシング)

餃子とエビマヨをメインにした献立です。エビマヨは揚げて作るので、餃子は蒸し焼きがおすすめです。

 

③中華を満喫献立

・餃子
・あんかけ焼きそば
・もやしのナムル

餃子にあんかけ焼きそばも美味しい組み合わせです。

結構ガッツリしているように感じますが、餃子の量を少し減らすと主菜2品で美味しく食べられます。もやしのナムルで箸休めの役割となります。

 

④ヘルシーに餃子を食べたい時、簡単に用意したい献立

・餃子
・白飯
・酢の物(レタス、生姜)
・わかめスープ

餃子は皮に糖質が含まれているため、ご飯は少なめにするとよりヘルシーにできます。

野菜の不足を酢の物で補いますが、手軽さを重視するために手でちぎれるレタス、生姜はチューブタイプを利用します。
餃子を焼いているうちに酢の物が用意できるので時短になります。

わかめスープはもちろん手作りでもOKですが、市販のインスタントの物でも美味しいですよ。

⑤ヘルシーに餃子を食べたい時の献立

・餃子
・白飯
・海藻サラダ(わかめ、こんやく)
・卵スープ(卵、ねぎ)

餃子は皮に糖質が含まれているため、ご飯は少なめにするとよりヘルシーにできます。
手作りするときは豚ミンチを減らして豆腐を追加して作るとより満足感は変わらずカロリーを減らすことが出来ます。

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餃子の献立のまとめ

餃子は手作りすると大変ですが、焼くだけの餃子や冷凍食品もあるため、美味しく簡単に用意することができます。

おかずは中華系と合わせると相性が良いですが、こちらに書いてある以外も色々と試していただくと自分にぴったりの献立が見つかりますよ!

ただ、おかずとして食べるときに糖質が多いため、ご飯やラーメンなどと食べると糖質過多になってしまいます。
餃子の具を肉を減らして豆腐を追加するとヘルシーに美味しくいただけますよ。

記事作成:管理栄養士 SIMO

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